青春の輝き

~懐かしい良き時代の記憶~

ローラン・ボック自伝が遂に発売決定!

昨年10月に行った、人生初のクラウドファンディングが成立。2026年の冬に出版予定だった書籍「ローラン・ボック自伝」が遂に完成!

完成予定が早まり、今月中に送られてくる予定です。その後ネット限定先行発売が8月5日より発送。書店やアマゾンでは9月8日発売と決定。クラファンしたので、送料が無料、代金数百円安く、人より早く確実に購入出来る運びになりました。
ドイツ版を執念で翻訳し、発売にこぎつけた著者のプロレスファン熱には脱帽です。いや、本当におめでたい!多くの方が手に取ると良いですね。

昔ながら(失礼)昭和のプロレスファンであれば、ローランド・ボックを知らない人はいないと思います。欧州ドイツにおいて、猪木を判定で破り、日本に来日した時もその強さを見せしめ、さあ、これからという時に交通事故で来日不可能となってしまった、謎に満ちた強豪選手でした。しかし、実は交通事故ではなく脱税~服役のためにリングを去っていました。
猪木の考えに共鳴した謎めいた強豪の、ドイツで発売された彼の自伝の日本語版。ぜひご一読を!